2013年4月17日 13時32分
高級化粧品メーカーの株式会社アルビオン(東京・中央区、代表取締役社長小林章一)は、4月11日(木)、来年就職を控える東京工科大学(東京都・大田区、学長軽部征夫) 医療保健学部看護学科の新4年生(男女64名)を対象に社会人になるにあたってのマナーとメイク講座を開催致しました。
学生の皆さんは5月頃から就職活動が始まりますが、専門性が高い学科の為、社会人に向けてのマナーやメイク方法等の情報を得る機会が少ないという背景もあり、これまでの他校における実績を踏まえ、教育に定評のあるアルビオンに講師として協力頂きたいとの要望を受け、今回の実施に至りました。
卒業後の進路は、看護師として病院に勤務するほか、産業保健師や医療メーカー等の一般企業、カウンセラーとして自治体等に就職され、人と接する業務をされる方が多いとのこと。アルビオンの現役美容部員が講師となり、社会へ出る上で必要な「見た目に好印象を得られる」をテーマに、美しい立ち姿やお辞儀の角度、目を見て気持ちを伝える挨拶など、2時間程度の実習を交えた講義を行いました。
スキンケアのパートでは、正しい洗顔の仕方に始まり、アルビオンの特徴である乳液からの基本のお手入れを実践。メイクは下地、ファンデーションの塗り方、チークのレッスンを行いました。実習中は学生の皆さんから積極的な質問も飛び交い、「身だしなみが整うと気持ちも前向きになれる」、とコメントをいただきました。
キャリア教育から資格取得・就職まで力強くサポートされている東京工科大学の先生方からは、「看護学科では民間企業からの派遣講義は初の試みで緊張もありましたが、学生の表情が何より明るくなって良かった。本日の講義内容を踏まえて、学生には継続して意識し続けてもらいたい」とお言葉をいただきました。
アルビオンでは、今後も様々な活動を通じて社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
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