コーセー『エスプリーク』、「fukushimaさくらプロジェクト」を通じて福島・東北を応援

2016年2月5日 17時00分

 株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林一俊)は、東日本大震災の被災地への復興支援の一環として参加している「fukushima さくらプロジェクト」の取り組みの一つとして、2016216日から331日までの間、当社を代表するブランド『エスプリーク』から発売する限定品上の一部を、新種のさくらの増殖・贈呈費用に寄付するキャンペーンを行います。

 当社は、多くの企業の参加により、福島・東北を継続的に応援するプロジェクトである「fukushimaさくらプロジェクト」に、発足当初の2013年より参加ています。福島発の新種のさくら”を、全国各地に届けることにより、未だ継続する原発被害等の「風化」防止に寄与する活動などを行っています。

 同年の8月からは、当社ならではの化粧品を通じたキャンペーンを実施し新種のさくら増殖や各地贈呈(植樹式を含む)すること支援してきました。

 昨年4月には、化粧品のキャンペーンを通じて育成してきた、新種のさくら“はるか”の苗木を、当社から初めて寄贈する1本目の苗木として、会津若葉幼稚園(福島県会津若松市)に寄贈しました。

 今後も、当社が支援する呈においては、新しい桜の小さな苗木が、未来を担う子供達の夢や希望共に育つことを願い、幼稚園や保育園、小学校など植樹していく予定で

 2016311には、浦安市立入船小学校(千葉県浦安市)2目の苗木を贈呈する予定です。

 当社では今後も引き続き、この「fukushima さくらプロジェクト」を含む様々な活動を通じて、被災地の復興を、継続して応援していきます。 





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