週刊粧業マーケット

2021年08月30日発行 7ページ掲載

【週刊粧業】クスリのアオキHD、フード&ドラッグ 調剤併設型を基本に

【週刊粧業】クスリのアオキHD、フード&ドラッグ 調剤併設型を基本に

価格200円

※PDFをご覧いただくには、Adobe Reader が必要になります。ご購読に関して詳しくはこちら

ご購読に関して詳しくはこちら カートに入れる(ダウンロード版)

クスリのアオキホールディングス(青木宏憲社長)は主力フォーマットを400坪型のフード&ドラッグに変更し、生鮮を含め食品を強化する一方、調剤併設率を現状の49.5%から業界トップ水準の70%台に高める。また3000億円に向けて邁進してきたエリア拡大・高速出店から、ドミナント化にシフトする。今期からスタートした5カ年の第3次中期経営計画で、26年5月期に売上高5000億円を目指す。ドラッグストアの競争激化で1店当たりの商圏人口が5000人を下回ることが想定される中、青木社長は「インバウンド需要の復活か、ラインロビングなしに、従来の成長を持続することは難しい」と語る。

人気ランキング

バラ売り 人気ランキング

ホーム > 週刊粧業マーケット > 【週刊粧業】人材価値向上に向けた取り組み

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
カートを見る

条件で絞り込む

キーワード

絞り込む
pagetop