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【週刊粧業】2022年化粧品OEMの最新動向(後編)

【週刊粧業】2022年化粧品OEMの最新動向(後編)

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コロナ禍3年目を迎えた2022年は、化粧品業界も回復基調が強まり、化粧品の受託製造を行うOEM/ODM業界も再び活気づいている。「withコロナ」では、巣ごもり需要の継続に加え、マスク着用やストレスによる肌トラブルで悩みが顕在化し、スキンケア、ヘアケアを中心にデイリーケケアを見直す機会となり、より高機能な製品の需要が高まっている。そうしたニーズや意識の変化に、市場では高単価タイプの投入や新規ブランドの導入、フェースマスクなどプラスケア、スペシャルケアアイテムのラインナップ拡充が活発化し、OEM/ODM各社からは受注回復や新規案件の増加による業績回復を指摘する声が上がった。また、外出制限の緩和による人流増加で消費行動が活発になっており、メーク関連、UVケア関連製品の受注回復も見られた。さらに、コロナ禍で伸長を続けるEC・D2C市場は、大手の本格参入に加え、新興企業や異業種企業の参入が増え続け、OEM/ODM業界に追い風が吹いている。今特集では、関連企業14社(日本色材工業研究所、ホシケミカルズ、エア・ウォーター・ゾル、コスメテックジャパン、ミック・ケミストリー、近代化学、ノーベル化学宏業、クロバーコスメイク、トキワ、ジュポンインターナショナル、ミリオナ化粧品、シリスジャパン ,東洋新薬、呉竹、武内製薬)を取材した。

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