週刊粧業マーケット

2024年12月09日発行 1～12ページ掲載

週刊粧業2024年12月9日（第3418号）

■化粧品・日用品業界10大ニュース
⑴ 物価上昇や製品の高付加価値化で市場が拡大
⑵ 歴史的な円安を受けインバウンドが本格回復
⑶ 化粧品日用品各社、異業種連携の新事業を始動
⑷ 成分トレンドで韓国コスメやプチプラが人気
⑸ 化粧品OEM業界も再編の時代に突入
⑹ 猛暑でUV製品、制汗剤などシーズン品が好調
⑺ 物流の2024年問題で業種を越えた協業が進展
⑻ 紅麹問題で機能性表示食品制度の見直しへ
⑼ AIによるパーソナライズ美容が進化
⑽ サステナブル訴求の機能性原料・容器が台頭
（番外）IFSCC2024 世界大会で日本企業が躍進
（番外）ヘアケアはプレミアムタイプが主戦場に
■花王、2025年度方針説明会を開催～商品力・販促力の融合で「欠かすことのできない価値の提供」へ
■小売ナビ/エスポワールイオンモール羽生店〈埼玉・羽生〉～コットン使用者を増やし客層に厚み、アルビオンは億ショップ達成へ
■イオン、買上点数の低迷で価格訴求を明確に～中長期でサプライチェーン全体の構造改革へ
■『激変するコスメマーケット』（第102回）成功するリニューアルのポイント!（執筆者：鯉渕登志子フォー･レディー代表取締役）
■2024年9月化粧品・家庭用洗浄剤出荷統計
■ライオンキレイキレイ、親子向け体験型イベントを開催～お絵描きと工作を楽しみながら、手洗い習慣の大切さを伝達
■ヒット商品母子手帳/msh「ラブ・ライナーリキッドアイライナーR4」、累計出荷本数2240万本突破の看板商品
■コーセーコスメトロジー研究財団、第35回表彰・贈呈式を開催～若返り研究へ3000万円の特定課題研究助成を行うことを決定
■ザ・ボイス/株式会社菊星取締役社長室室長業務部部長竹鼻翼氏～デジタルを活用し、社内オペレーションの効率化へ