週刊粧業マーケット

2025年01月01日発行 31~35ページ掲載

【週刊粧業】ものづくりの日本らしさ

【週刊粧業】ものづくりの日本らしさ

価格400円

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アフターコロナで第2次インバウンド期を迎え、外国人旅行者に日本のものづくりが注目されている。2010年代半ばに盛り上がりを見せた第1次インバウンドでは「モノ消費」が中心だったが、現在は「コト消費」「トキ消費」といった体験型のサービスが海外の旅行者から人気を集めている。百貨店やデパートの化粧品売場では、カウンターに座って説明やタッチアップを受けている海外人旅行者の姿を多く見かけるようになった。そうした海外からの評価に私たち日本人も日本のものづくりを再評価する動きがみられる。特集では「ものづくりの日本らしさ」をテーマに、化粧品メーカー各社のものづくりに対する姿勢や展開するブランド・商品に込めた想いについて紹介する。

■特集/ものづくりの日本らしさ~技術と精神の継承で培った価値観を持つブランドに勝機
◎ヒノキ新薬~技術で発展してきた日本だからこそエビデンスのあるものづくりに徹するべき
◎日本化粧品~創業者・北原十三男の志を受け継ぎ、高品質で安全な化粧品づくりを徹底
◎ポーラ~感性価値とサイエンスの融合で、スキンケアの可能性を広げる
◎日本メナード化粧品~スキンケアの香りも独自研究で、「毎日使いつづけたい」価値を創出
◎伊勢半~江戸時代から続く化粧品メーカーとして伝統と革新を意識した商品開発を
◎ハリウッド~高品質や独自のデザインにこだわり常にお客様に寄り添ったものづくり
◎ファンケル~ターゲットに徹底的に寄り添い日常の「不」を新たな価値に変換
◎ちふれ化粧品~日本の文化的価値観を取り入れた国産のオーガニックコスメブランド

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