週刊粧業マーケット

2025年02月03日発行 1,6ページ掲載

【週刊粧業】2025年ボディソープの最新動向

【週刊粧業】2025年ボディソープの最新動向

価格300円

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ボディソープ市場は、プレミアム志向の高まりやスキンケア意識の向上、香りや質感によるリラックス効果への期待の高まり、環境・エシカル消費の広がりなど、さまざまな要因が相俟って高単価・高機能カテゴリーの伸長が続いている。「泡タイプ」の需要拡大も継続しており、各社では泡タイプの提案を強化している。スキンケアへの関心が高まり、「肌に優しい」「保湿成分配合」「敏感肌対応」など、ボディソープにおいても高機能製品が求められるようになっている。特に競争が激化している泡タイプでは、他社との差別化を図るうえでも、新たな付加価値提案が重要になる。今回は、主要参入メーカー4社(花王、ライオン、牛乳石鹸共進社、クラシエ)に話を伺った。

■特集/ボディソープ~泡タイプの伸長で市場拡大続く
◎花王~「ビオレu ザ ボディ」シリーズが好調、商品提案で110%超える伸長めざす
◎牛乳石鹼共進社~バウンシアを濃厚クリーム泡に改良、店頭連動型の施策でトライアル促進
◎ライオン~hadakara増える泡ボディソープ、使用感向上で幅広い層の支持獲得
◎クラシエ~独自の切り口で展開する2ブランド、2年目を迎え、さらなる育成強化へ

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