週刊粧業マーケット

2025年03月24日発行 1,6~8ページ掲載

【週刊粧業】2025年春の訪販化粧品メーカーの最新動向

【週刊粧業】2025年春の訪販化粧品メーカーの最新動向

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訪販化粧品業界は、従来の対面コミュニケーションをベースにした活動を取り戻し、販売員獲得と販売力強化に各社、力が入る。販売員獲得では、コロナ禍を経て将来への不安から、スキルや資格の需要が拡大していることも追い風となって、エステ・美容の知識や技術を学べるスクールやセミナーが好評だという。顧客開拓では、手軽で便利なEC市場が成長を続ける一方、ポップアップやイベントなどリアル体験への期待が高まり、商業施設のプロモーションスペースを利用したハンドマッサージなど訪販各社の体験価値を提供する活動も活発になってきている。

■特集/訪販化粧品~リアル体験への期待感、対面販売に追い風
◎ポーラ~伴走型接客への転換で経営指標が良化、25年度は「成長店群の活性化」に注力
◎日本メナード化粧品~新たな5年に向けて組織基盤を強化、パーソナル美容「ジェネラボ」を始動
◎ノエビア~2025年度も「販売力の強化」と「お客様接点の拡大」に注力
◎ナリス化粧品~アカデミー受講者がさらに増加、高まる学ぶ意欲に支援策も厚く
◎マリアンボレ~新たな提案商品を軸に流れを掴み本来の販売スタイルを再構築へ
◎CPコスメティクス~新客獲得に向けて新ブランドを投入、来期はデジタル活用が本格化へ
◎ペレ・グレイス~第3の主力が好調、育成強化へ、ビジネス意識向上施策も推進
◎フォーデイズ~サロンの強化や新製品の投入で紹介しやすくなるきっかけを創出
◎ナガセビューティケァ~休眠顧客の掘り起こしに注力、今後は新たな販路開拓も視野に
◎ニュースキンジャパン~サプリメントの提案に注力、ビジネス会員用プログラムも好調
◎日本訪問販売協会~業界・会員企業の信頼性向上を目指し優良活動表彰の事業や苦情対応を推進
◎訪販化粧品工業協会~業界共通で抱える課題は講習会などリアルを通じて情報共有化を推進

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