週刊粧業マーケット

2025年03月31日発行 1,4~5ページ掲載

【週刊粧業】2025年アップサイクルコスメ(原料・OEM編)の最新動向

【週刊粧業】2025年アップサイクルコスメ(原料・OEM編)の最新動向

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サステナブルやSDGsのトレンドを受け、化粧品業界では、製造過程で生まれた副産物や本来であれば捨てられていた廃棄物に手を加えて、より価値の高い製品に変換する「アップサイクル」の取り組みが注目されている。食品業界やアパレル業界にも取り組みは広がっており、さらに注目を集めることが予想される。特集では、原料・OEMのサプライヤー7社が提案する最新の「アップサイクルコスメ」を紹介する。

■特集/アップサイクルコスメ(原料・OEM編)~機能性強化と認知拡大の両立が普及の鍵に
◎シー・アクト~アカモクのゆで汁から美容成分を抽出、資源の持続的利用に配慮した原料も
◎マツモト交商~環境影響が問題視されている海藻をアップサイクルし海洋保全にも貢献
◎木村産業~海藻エキスと米由来成分からなる長時間の保湿効果を持つ原料を提案
◎高研~日本の「もったいない」精神を酒粕を通じてグローバルに拡大
◎ファーメンステーション~山桜の間伐材をアップサイクルした頭皮・毛髪のエイジングエア素材に注力
◎エイチ・ホルスタイン~炎症老化にアプローチする原料に期待、松ぼっくりから着想得た原料にも注目
◎シリスジャパン~作り手も使い手も愛着が湧く製品づくりで注目、開発実績も

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