週刊粧業マーケット

2025年04月21日発行 1,7ページ掲載

【週刊粧業】2025年共同開発コスメの最新動向

【週刊粧業】2025年共同開発コスメの最新動向

価格300円

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生活者ニーズの多様化や市場競争の激化を背景に、社内だけでなく、外部のリソースを活用するオープンイノベーションの機運が高まり、2社以上の複数の企業が共同・連携で化粧品を開発する取り組みが活発になっている。特に2000年代以降は、国立大学の民営化にともない、大学など研究機関との共同研究・産学連携の取り組みが広がった。また、2010年代以降は、スマホやSNSの普及とともにキャッシュレス化が進んだことで、購買・行動履歴など顧客データを持つ小売業やプラットフォーマーとの共同開発に取り組む企業も増え、そのスタイルも多様化してきている。

■特集/共同開発コスメ~商品開発もタイパ重視で協働意識
◎伊勢半~ブランド20周年記念した企画として「VT」とコラボしシートマスクを開発
◎バスクリン~温泉地との協働取り組みを推進、ユネスコ登録を目指す活動も共に
◎クロモンコスメティック~高純度なスッポンコラーゲンの開発ストーリーで広がる共感の輪
◎ファンケル~長年の敏感肌研究による処方技術とツルハグループの販売力で人気を獲得
◎マツキヨココカラ&カンパニー~NBで活用しきれていないメーカーの技術をPBとして形にし新領域を開拓

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