化粧品トイレタリー業界における「働き方改革」の現状


こちらのコーナーでは、化粧品トイレタリー業界における「働き方改革」の現状について解説しています。

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P&Gジャパン

P&Gジャパンでは2016年3月に「P&Gダイバーシティ&インクルージョン啓発プロジェクト」を発足し、ダイバーシティ&インクルージョン(以下、D&I)の意義啓発、自社のノウハウを活用したD&Iの研修プログラムの対外提供を進めている。

ポーラ

ポーラは、2002年に新創業宣言を発表し、事業の選択と集中、組織風土・マネジメントの変革など様々な改革を実行しており、こうした改革を通し、女性の経済的自立・キャリアアップを支援し、プロや起業家と呼ばれる女性を育成してきた。

ユニ・チャーム

ユニ・チャームは、「企業価値の源泉は『人』にあり」という人事理念を掲げており、社員の活性化が企業の持続的成長につながると考えている。

マンダム

マンダムは、2008年度より「社員のワークライフバランスの実現」に向けた取り組みを推進しており、人事部内に「ダイバーシティ推進室」を立ち上げた2015年4月以降、女性の活躍推進やグローバル人材の育成強化を目指す企業姿勢をより鮮明に打ち出している。

ファンケル

女性管理職が約4割にのぼるファンケルは、女性社員への手厚いフォロー体制や男性社員への育児休暇取得促進など、社員の家庭環境をも大事にする制度拡充を行ってきた。子育て層へのサポートを積極的に行っている中で今春、ベテラン社員の長期的雇用を促す独自制度を導入した。

大塚製薬

大塚製薬では1980年代から多様な人材の活躍が革新的な製品やアイデアを生み出すとして経営者がダイバーシティを提唱してきた。女性の活躍推進にとどまらず、全社員のキャリアアップやモチベーション向上につながる制度や仕組みを構築している。

グラクソ・スミスクライン

グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパンは、社員のワークライフバランスの充実とともに、社員が最適な環境で働ける体制づくりに向けて、様々な制度を設けており、今年も「拡大フレックス制度」や「プレミアムフライデー」の導入など働き方改革を進めている。


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