アジアパシフィックでのオンライン調査を手がける合同会社サーベイマイ(本社=東京、水野利定代表社員)は、2012年6月27日~29日にかけて、20~49歳のベトナム在住の一般消費者男女321名(年代均等)を対象に、自主調査「タイ第1回ライフスタイル調査」を実施した。
化粧品の購入場所(複数回答可)は、デパート・ショッピングセンターが57%、ハイパーマーケットが38%、通信販売(インターネット)が31.2%、スーパーマーケットが17.4%、訪問販売が14.3%、通信販売(電話などインターネット以外)が13.7%、コンビニエンスストアが13.1%、専門小売店が8.1%、公設市場が7.5%、買わないが11.5%となっている。
購入したい原産国については、自国製(タイ製)が38.6%で、韓国製が35.5%、日本製が34.3%、アメリカ製が30.5%、ヨーロッパ製が24.3%で続く。その他では、原産国は気にしないが11.2%、中国製が3.7%、インド製が3.4%などとなった。
購入したくない原産国については、中国製が51.1%で最も高く、ベトナム製が25.9%、インド製が23.7%で続く。一方、自国製(タイ製)が5.6%、日本製が3.7%、韓国製が3.4%、アメリカ製が2.8%、ヨーロッパ製が2.5%となっており、軒並み低い数値となった。
※詳細については以下のリンクからPDFをダウンロードできます。
http://surveymy.com/downloads/RQA-Thailifestylestudy_201207.pdf
※【日刊コスメ通信】「消費者調査」検索結果はこちら
あと42%
この記事は粧業日報 掲載
■訪販化粧品~熱波吹き荒れた夏商戦を総括~今夏も記録更新の猛暑、売上げへ影響度合い様々 ■全粧協関東ブロック、CRCフォーラムセミナー開催 ■花王、ヘルスケア・コミッティーを子会社化~健康ソリューションサービスの開発・提供を推進 ■アライドハーツHDとキリン堂、経営統合に向け協議開始 ■プラネット、激甚災害に備えた障害訓練で安全性を担保 ■メロディアン、無菌・無添加のスキンケアで化粧品市場...
バラ売り
【週刊粧業】2024年パーソナライズドコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年アジアンコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年下期オーラルケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年ヘアケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年下期化粧品原料の最新動向
バラ売り
【週刊粧業】コーセー、中長期ビジョンを策定
バラ売り
【週刊粧業】アルビオン、新中期経営計画・方針説明会を開催
バラ売り
【週刊粧業】フルーツギャザリング 二子玉川ライズ店、コスメと出合う楽しさを提供するセミセルフ型コスメセレクトショップ
紙面を探す
紙面を探す
レポートを探す
無料でダウンロード
カタログを探す
無料で見る
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、日用品、医薬品、美容業、装粧品、エステティック等を中心とした生産・流通産業界の総合専門情報紙。
季刊/年4回
化粧品、日用品、アクセサリーなどの業界別の市場動向をはじめ、戦略、流通、経営、マーケティングを扱う情報専門誌。
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、トイレタリー、石鹸、歯磨、日用品に関する情報の速報版。業界のエグゼクティブ必読の情報紙。
週刊/毎週月曜日発行
昭和33年に創刊された、わが国初の訪問販売化粧品業界の専門情報紙。