ライオン、若手有職女性のオーラルヘルスケア調査を実施

粧業日報 2015年9月28日号 4ページ

カンタンに言うと

ライオン、若手有職女性のオーラルヘルスケア調査を実施
 ライオンは、今年5月に20歳代の有職女性753名を対象とするオーラルヘルスケアに関する調査を実施した。

 その結果、20歳代ですでに出血や腫れといった自覚症状のある女性は約4割と多く、残業が多い人ほど歯茎不調を感じている割合が高いことがわかった。

 また、歯茎に不調のある人は、仕事に前向きに取り組み、健康への意識も高かったが、残業などの影響を受けていることと、歯と歯茎に関する情報に十分には接触できていないことから、歯茎の不調がない人と比較すると、残業45時間以上で歯茎の不調がある人は歯茎の不調がない人の2.4倍、30~45時間では1.3倍となることもわかった。
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