アフロゾーンジャパン、韓国で急成長のコスメブランドが日本上陸

C&T 2015年12月15日号 48ページ

カンタンに言うと

アフロゾーンジャパン、韓国で急成長のコスメブランドが日本上陸
 韓国・ソウル市内の江南(カンナム)に本社を置く化粧品メーカーのアプロジョンと、日本で健康・美容器具などの製造販売事業を展開するレインボーが共同出資して設立したアフロゾーンジャパンは2015年10月より、ヒト脂肪由来幹細胞培養液を配合したスキンケアブランド「ルビーセル」を軸にした化粧品・健康食品のネットワークビジネスをスタートさせた。

 「ルビーセル」は、アフロジョンが開発したヒト幹細胞コスメブランド。約500種のタンパク質を含む高濃度のヒト幹細胞培養液抽出物を5%配合した美容液アンプル「ルビーセル4U(フォーユー)アンプル」(1箱5mL×18本入、5万600円)を、専用スプレーガン「スプレーガン ホームケア」(1万3910円)にセットして、肌に均一に噴霧してスキンケアを行う美容プログラムが特長だ。

 シリーズ売上げの9割を占める「ルビーセルフォーユー」には、ヒト幹細胞培養液のほか、アデノシン、ナイアシンアミド、酵母・カタツムリ粘液発酵濾過物、キャビアエキスなどの美容成分も贅沢に使われており、首や顔のリンパを流すように噴霧するとより効果的だという。

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