J-NET中央、効率的でわかりやすい本部体制へ

週刊粧業 2017年9月11日号 10ページ

J-NET中央、効率的でわかりやすい本部体制へ
 地域卸15社で構成するJ-NET中央は8月24日、第76回マーチャンダイジングフェアを開催し、戸塚雄二社長が今回の展示会の見どころや現在までの業績、今後の中堅卸のあり方について語った。

 今回は、富士メディック日本、環境経営総合研究所、プラセス製薬等の新規出店企業9社を含む120社(118小間)が出展し、会場を訪れた422社900名の業界関係者に商品をアピールした。

 毎回独自性の高さで注目を集める企画コーナーでは、「節約志向における価値提案コーナー」と題し、日本製紙クレシアやエステー、旭化成ホームプロダクツなど20メーカーが出展した。

 「安心・安全な商品や節約・時短ができる商品などが求められている現在の市場に各メーカーや卸が対応していくためには、価値を提案することが必要だ」(戸塚社長)

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