ハリマ共和物産第3四半期、経常利益19.1%増

粧業日報 2018年2月16日号 5ページ

ハリマ共和物産第3四半期、経常利益19.1%増
 ハリマ共和物産の2018年3月期第3四半期(4~12月)連結決算は、化粧品やオーラルケア商材の販売好調が継続したほか仕入原価低減の取り組みも奏功し、経常利益が前年同期比19.1%増の17億3100万円となるなど増収増益決算となった。

 売上高は前年同期比3.7%増の358億8500万円、営業利益は16.1%増の16億1400万円、四半期純利益は5.5%増の10億8900万円だった。

 利益面では、新センター稼働により初期コストが発生し、販管費が6%の増加となった一方、9.4%増加した売上総利益がコスト増を飲み込んで営業利益が前出の数字となった。

 通期業績予想は、売上高455億円(前期比0.8%増)、四半期純利益は13億円(同9.6%増)としている。
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