CBグループマネジメント第3四半期、純利益31.7%減

粧業日報 2018年2月16日号 5ページ

CBグループマネジメント第3四半期、純利益31.7%減
 中央物産が中核にあるCBグループマネジメントの2018年3月期第3四半期(4~12月)決算は、売上高の99%超を占める日用雑貨事業が伸び悩んだことから、四半純利益が前年同期比31.7%減となる減収減益決算で終わった。

 売上高は前年同期比0.5%減の1134億1200万円、営業利益は15.5%減の9億2600万円、経常利益は13.1%減の9億8200万円、当期純利益は31.7%減の6億1100万円だった。

 通期業績予想は、売上高1510億円(前期比0.6%増)、四半期純利益11億7000万円(同1.7%増)。期末へ向けた巻き返しが要注目といえそうだ。
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