ハリマ共和物産、大いなる節目第100回見本市に580名参集

粧業日報 2018年3月2日号 2ページ

ハリマ共和物産、大いなる節目第100回見本市に580名参集
 ハリマ共和物産はこのほど2日間にわたって神戸市内で「第100回春の見本市」を開催し、メインテーマに「To the next stage」と掲げた旗のもと、企業努力によって紡いだ実行の歴史を賛美する声が商談を盛り上げた。

 本展の会場を埋めた出展社数は125で、これは前回の2017年秋冬展より8社多く、このうち銀座ステファニーなど計4社による新規出展が品揃えの厚みと横幅を広げた。

 そうした品揃えに対し、来場者数は計140社から同580名となり、両日を合算した売上目標17億7070万円(前年比3.2%増)をめぐる商談を取り交わした。

 今回の会場造作では、必然的に「100回」を前面に打ち出した点が特徴だった。

 来場者証を受け取るや、目前に視覚的インパクトに富んだ歴史年表が飛び込む入り口演出だった。

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