ナユタ、試作や処方開発の効率化を推進

週刊粧業 2018年4月16日号 14ページ

ナユタ、試作や処方開発の効率化を推進
 ナユタでは、天然系ゲルや抗シワ化粧品などの処方開発を進めつつある。

 山﨑尋士社長に今後の方向性を尋ねた。

 ――研究開発部門の体制を教えて下さい。

 山﨑 2名体制で開発と試作を手分けして進めている。開発の方向性としては、エイジングケアのアイテムが多い。

 既存のお客さま向けの試作開発が忙しいので、新たな処方開発がなかなか進まないのが課題といえる。

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