高砂香料工業、温度感のあるみずみずしさに注目

週刊粧業 2018年7月23日号 8ページ

高砂香料工業、温度感のあるみずみずしさに注目
 高砂香料工業のフレグランス・アロマイングリディエンツ事業本部では、化粧品やトイレタリー製品の香りについて「温度感のあるみずみずしさに着目している。単にうるおいを感じるだけではなく、香り素材の組み合わせや甘さの濃淡による温度感とバランスをとって、これからのみずみずしさは表現される」(坂本晃治フレグランスマーケティング・CIMR部主任)とみている。

 ファインフレグランスの世界では「ここ数年フローラル香調が多く見られ、昨年はナチュラル感のあるフローラル表現がトレンドだった。中でもホワイトフローラルが、各ブランドが注目した素材だった」(今井瑠里子フレグランス研究所創香研究部研究主任調香師)

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