本州印刷、新工場稼働とラベルシール内製化で納期対応を強化

粧業日報 2018年12月11日号 4ページ

本州印刷、新工場稼働とラベルシール内製化で納期対応を強化
 本州印刷では、化粧品業界の好況による既存取引先からの受注増に加え、CITE Japan 2017の出展をきっかけに2018年から新規受注が増加したことで、今期(2018年12月期)の売上は前期比22%増で着地する見通しだ。

 同社ではこれらの受注増に伴い、2018年8月27日に本社と同じ東大阪市に第二工場を竣工した。

 陣野公司社長は新工場稼働後の状況について、「元々の第一工場では24時間稼働していたが、それでも増加する受注に対応できていなかった。第二工場の竣工により、生産能力を従来比で1.5倍に増強し、納期対応が強化できた」という。

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