マンダム、各国の生活者に根ざした戦略で「アジアのギャツビー」へ

週刊粧業 2019年1月1日号 32ページ

マンダム、各国の生活者に根ざした戦略で「アジアのギャツビー」へ
 海外進出60周年を迎えたマンダムは、インドネシア、シンガポール、台湾、中国(香港、上海、中山)、韓国、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム、インドの12の国と地域に海外拠点を置き、男性化粧品ブランド「ギャツビー」や女性化粧品ブランド「ビフェスタ」「ルシードエル」などをグローバルに展開している。

 海外売上構成比は、現地専売ブランドを含めて約35%を占め、19年3月期第2四半期も海外伸長率は前年同期比2ケタ伸長で好調に推移している。

 同社は、ブランドの現地化を目的に、生産拠点を日本、インドネシア、中国に置き、日本、ASEAN、中華圏といった展開エリア毎に工場を使い分けて生産している。

 マーケティングも同様に、各拠点で進め、パッケージデザインやプロモーションを展開している。

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