せたがや行政法務事務所、大切なのは法規制の目的やリスクの理解

C&T 2018年12月17日号 25ページ

せたがや行政法務事務所、大切なのは法規制の目的やリスクの理解
 せたがや行政法務事務所を2000年6月に開業した行政書士の小平直氏は、薬事許認可の専門家として医療機器・化粧品業界をサポートしてきた。

 中小企業からの依頼が多く、新たに許認可取得を目指す企業や、すでに許認可を受けながら、その更新のタイミングで点検、見直しをかける企業からも相談を受ける。

 「化粧品部門を新設した異業種や、すでに事業を行っていて、製造販売業の取得を目指す企業など、状況はさまざまで、まずは製造販売業の責任目的からご説明をすることが多い。事業をするということは、法的リスクをおさえておかなくてはならない。製造販売業はどのような責任を負う立場なのかを、認識する必要がある」(小平氏)

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