大木ヘルスケアホールディングス、C&V事業はMD商品が好調持続

週刊粧業 2019年9月9日号 8ページ

大木ヘルスケアホールディングス、C&V事業はMD商品が好調持続
 ヘルス&ビューティケア分野で中間卸流通を展開する大木ヘルスケアホールディングスの事業会社・大木は、卸機能に加え、各カテゴリーで自社専売品や自社開発品といった店頭・価格をコントロールしやすいMD商品の強化を推進し、「提案型」「需要創造型」の活動に厚みを増している。

 C&V(コスメ&バラエティ)事業部も、商材開発を一緒に取り組むメーカー数を増やし、新製品の提案を増やすことで実績を伸ばしている。2019年3月期の事業部売上高は前期比2.2%増の251億7100万円だった。

 C&V事業部の市川恭子事業部長は「NBなどコントロールできないカテゴリーや季節商材は苦戦したが、その分を専売品でカバーできた」と前期を振り返る。

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