柳屋本店、丁寧なコミュニケーションで社会と企業をつなぐ

C&T 2019年6月17日号 27ページ

柳屋本店、丁寧なコミュニケーションで社会と企業をつなぐ
 柳屋本店の菅井志門 広報課 主任は、前職で広告代理店に約3年間勤務し、主に一般消費財をメインにPR活動を行っていた。そして2009年、広報宣伝専門セクションの強化を機に、親交のあった柳屋本店の現取締役に誘われる形で入社した。

 広報活動を強化することになった同社は当時、若年層への柳屋ブランドとしての認知が浸透していなかった。

 そこで、ヘアオイル「柳屋あんず油」の新しいイメージを広めるきっかけとするため、レトロなパッケージを活かした宣伝活動を実施。同品は2009年@cosmeのベストコスメ大賞ヘアケア部門第1位を受賞した。

 常日頃から仕事は楽しむものだと考えており、入社当時もそれまでに培っていた宣伝ノウハウを活かして、新しいステージで頑張っていこうと前向きに日々仕事に取り組んできた。

 そうした菅井氏の仕事に対する姿勢は、今でも変わらない。

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