大日本印刷、GREEN PACKAGINGの提案を強化

C&T 2019年9月17日号 20ページ

大日本印刷、GREEN PACKAGINGの提案を強化
 大日本印刷は環境に配慮した包装材として、モノマテリアル包材とバイオマテック包材の展開に注力している。

 2018年10月に行われた東京国際包装展「TOKYOPACK 2018」より同社が提唱している環境配慮パッケージシリーズ「GREEN PACKAGING」では、「持続可能な原料調達」「CO₂の削減」「資源の循環」の3つの価値を通じて循環型社会を実現していく。

 同社のコンバーティング技術を活用し、単一素材でも物性を保持できる包材として開発された「モノマテリアル包材」は、PE(ポリエチレン)またはPP(ポリプロピレン)の2素材で展開されている。リサイクルを容易にし、リサイクル品質の向上も期待される。

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