shoichi、新品余剰ブランド衣料品から布マスクの大量生産を実現

shoichi、新品余剰ブランド衣料品から布マスクの大量生産を実現
 shoichi(本社:東京・大阪、山本昌一社長)は、過剰在庫の新品ブランド衣料品から、春夏向けひんやり涼しい接触冷感素材の繰り返し洗って使える布マスクを制作し、1枚480円(税込)で販売を開始した。

 このマスクの生地は、もともとデパートや大手通販などで定価1万円以上の高級婦人服として扱われていたもので、穿き心地のよさから売れ筋の商品だったが、生産計画ミスで過剰在庫が生まれ、1ヶ月前までは売れずに廃棄される寸前だったという。

 素材の良さには自信があるといい、ひんやり感が心地よい接触冷感・吸汗速乾・UVカット99%以上の素材を採用している。

 吸汗速乾素材なので、汗を吸いサラっとしたつけ心地が持続し、蒸れやすい時期も快適に過ごせる。洗濯した後の乾きも早いので毎日帰宅後に洗濯しても翌朝にはカラリと乾いていて常に清潔に保てる。

 またUVカット機能があるので夏用布マスクとして使用できる。ストレッチ感のある素材で長時間の着用でも耳が痛くなりにくく、ぴったりフィットするという。

 普通サイズとビッグサイズの2サイズで展開しているので、合うマスクがなかなかない男性にもおすすめだ。

 アパレルを再利用して生産したマスクなので、ファッションコーデもしやすい落ち着いたカラーとなっている。
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