ビューセルテック、中身と容器のどちらも提案できる強みを活かす

C&T 2020年3月16日号 90ページ

ビューセルテック、中身と容器のどちらも提案できる強みを活かす
 吉原裕士社長は、化粧品OEMメーカーでの経験を経て、より幅広い品目の化粧品に携わりたいという想いで、2014年にビューセルテックを立ち上げた。

 フェイスマスクをはじめとする様々な品目のOEM化粧品の企画や製造、販売に関するサポートに対応しているほか、近年ではボトルやポンプ、エアレスなどの海外製容器の輸入販売にも力を入れている。

 OEMメーカーから容器販売へと事業を広げた理由と、今後の展望について、吉原社長に話を伺った。

小ロット対応に強みを持つOEMから
容器の販売を求める声に応じる

 ビューセルテックは2014年8月に創業し、小ロット製造への対応を強みとして、フェイスマスクなどのスキンケアを中心に化粧品OEMの提案から出荷まで一貫製造を行っている。

 今年1月の化粧品開発展ではこれまでの事業内容に加えて、海外容器の販売を大きく打ち出し始めた。

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