メディパルHD、新規事業を収益の柱に育成

粧業日報 2020年6月4日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 2020年3月期は医療用医薬品卸が堅調で増収増益
メディパルHD、新規事業を収益の柱に育成
 メディパルホールディングス(渡辺秀一社長)は新型コロナウイルス感染拡大防止の対応で個口スキャン検品や、オンライン診療、服薬指導の普及に取り組んでいる。

 無線端末をスキャンするだけの個口スキャン検品は、3~4月にかけ2000件の引き合いがあったという。またオンライン診療・服薬指導のシステムを提供する持ち分法子会社のカラダメディカは全国をカバーできるネットワークで優位性を発揮している。

 今年度の業績予想が立てられないが、新薬開発や製造販売後調査支援の新規事業を着実に収益の柱に育成していく。

あと83%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > メディパルHD、新規事業を収益の柱に育成

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop