資生堂、抜本的な構造改革に着手

週刊粧業 2020年6月8日号 3ページ

資生堂、抜本的な構造改革に着手
 資生堂では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う事業への影響を鑑み、本格回復は2023年になるという「ワーストシナリオ」を策定。これへの対応を機会として捉え、抜本的な構造改革を実行する。

 プレステージ領域におけるブランド強化の方針は堅持し、よりスキンケア重視、中国重視の姿勢を鮮明にしていく。

 また、内外美容に関心が集まる中、従来の「美」に加え、「健康」にも事業領域を広げることも検討する。

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