通販化粧品、非利用者が5P減少もチラシ購入は2割に低下

粧業日報 2020年6月24日号 2ページ

カンタンに言うと

  • 試せないので利用しない人が35%、緊急事態宣言下でも利用率さほど伸びず
  • チラシでの購入は「なし」が7割強、サンプル使用後の購入率は上昇
通販化粧品、非利用者が5P減少もチラシ購入は2割に低下
 週刊粧業では、マーケティングリサーチ大手クロス・マーケティングの協力のもと、5月18日~20日にかけて、全国の20~30代女性412名に「通販化粧品の利用状況」について尋ねた。

 その結果、試せないので利用しない人が依然、35%を占めることがわかった。

 通販化粧品の利用については、「インターネットで購入している」(21.6%)が3年前より0.5P増加した一方、「試せないので利用しない」(35.7%)が4.8P減少し、利用者と非利用者との差が5.3P縮まる結果となった。

あと76%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 通販化粧品、非利用者が5P減少もチラシ購入は2割に低下

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop