ジュリーク、独自開発のローズを使ったアイテム提案

C&T 2020年6月15日号 13ページ

ジュリーク、独自開発のローズを使ったアイテム提案
 ポーラ・オルビスグループのジュリーク(本社=豪州南オーストラリア州)は、昨年8月に展開した「ジュリークローズ コレクション」が好調に推移している。

 Clean Beautyのパイオニアとして知られるジュリークは1985年、「世界で最もピュアな土壌」としてたどり着いた南オーストラリア州のアデレードで誕生。当初より一貫してサスティナブルファーム(持続可能な農園の維持)に取り組み、地球環境の保護を追及してきた。

 ファームでは、植物エネルギーの増減が関与するといわれる月の満ち欠けサイクルに合わせた無農薬有機農法を採用。肥沃な土地を保つ循環型の土壌を作ることで、生命力の強い植物を栽培している。

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