PALTACなど3社、キャリー活用の一貫ユニットロード化を実施

粧業日報 2020年7月22日号 2ページ

カンタンに言うと

  • サプライチェーン イノベーション大賞を受賞
PALTACなど3社、キャリー活用の一貫ユニットロード化を実施
 PALTACと薬王堂、ユニ・チャームの3社は7月3日、製・配・販連携協議会が制定した「サプライチェーン イノベーション大賞2020」の大賞を受賞した。3社協働で実施した業界初の「キャリーを活用した一貫ユニットロード化」が評価された。

 製・配・販連携協議会は11年5月、サプライチェーン全体の無駄をなくし、新たな価値を創造する仕組みを構築することで、競争力を高め、国民生活に貢献することを目的に設立された。経済産業省が事務局を務める。

 イノベーション大賞は、製・配・販各分野の協力のもとで優れた取り組みを行い、業界を牽引した事業者を表彰する。

 今回、大賞を受賞した3社は、パレット、カゴ車、キャリーなど種類が異なる什器を使用することが通例の商品の移動で、一貫してキャリーを活用することで、配送の効率化を図った。

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