グラセル、新エコ技術を用いて環境対応を加速

週刊粧業 2020年10月19日号 37ページ

カンタンに言うと

  • 抗菌塗装などニューノーマル型容器も
グラセル、新エコ技術を用いて環境対応を加速
 化粧品容器の総合商社であるグラセルは、環境対応容器シリーズの拡充を進めている。このほど、焼却時にCO2を削減できる新素材「green nano(グリーンナノ)」を使用した次世代型ボトルの販売を開始した。

 採用した「グリーンナノ」は、東京理科大学と、同大学発ベンチャーのアクテイブ㈱が開発した新技術で、従来の原料に少量を添加することにより燃焼時に排出されるCO2を大幅に削減することができるのが最大の特長だ。

 ごみの処理方法として、焼却処理が主流の日本市場に適した素材として化粧品以外の様々な分野でも注目を集めている。

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