伊勢半、コロナ禍で「ヘビーローテーション」が好調

週刊粧業 2021年1月1日号 63ページ

カンタンに言うと

  • 容器・パッケージに加えブランロゴも刷新
伊勢半、コロナ禍で「ヘビーローテーション」が好調
 伊勢半が展開する眉メーク専門ブランド「ヘビーローテーション」は、コロナ禍のマスクメークでアイブロウカテゴリーの需要が拡大する中、好調に推移している。

 中でも眉マスカラカテゴリーの好調が後押しとなり、同ブランドの人気眉マスカラ「同 カラーリングアイブロウ」は、2020年3~8月のアイブロウ市場の眉マスカラ剤型販売金額・個数第1位(同社調べ)を獲得した。

 2008年に誕生した「同 カラーリングアイブロウ」は、ひと塗りでしっかり発色することに加え、長時間落ちにくいのにお湯で簡単にオフできる使用感や、髪色に合わせて選べる豊富なカラーバリエーションで人気を博している。

 そして、2021年1月25日には「同 カラーリングアイブロウ」(全7色各8g800円)と「同 アイブロウペンシル」(全4色各0.09g800円)のパッケージリニューアルを実施し、トレンド感のあるシンプルでスタイリッシュなデザインに統一する。

 さらに今回、パッケージリニューアルに合わせてブランドロゴも刷新する。

 「同 アイブロウペンシル」は1.6㎜の細芯で眉尻まで描きやすく、ふんわりぼかせるブラシ付きで、自然なふんわり眉に仕上げることができる。

 さらに同日には、眉を悪目立ちさせずに自然な眉に仕上げるパウダーアイブロウ「同 ナチュラルパウダーアイブロウ」(全2色各2.3g1000円)も発売を予定している。

 新発想の「なじませパウダー」が地毛色を抑え、眉の印象をやわらげることで統一感のある仕上がりへと導く。
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