アンチエイジング、ビタミンC誘導体配合ヒト幹細胞培養液を開発

粧業日報 2021年2月16日号 5ページ

アンチエイジング、ビタミンC誘導体配合ヒト幹細胞培養液を開発
 日本におけるヒト幹細胞培養液のパイオニアで知られるアンチエイジング(本社=東京都港区南青山)は、ヒト幹細胞培養液の化粧品原料に浸透性ペプチドビタミンC誘導体「Pentide-C」を配合した複合原料「RS Liposome 3.0 Complex」の提案を今年1月より開始した。

 同社は、化粧品業界でトレンドとなっているヒト幹細胞培養液を2012年から提案し、独自の培養技術と実証データ、豊富なラインナップを強みに実績を積み重ねてきた。コロナ禍に見舞われた2020年には、創業以来最高益を更新している。

 同社のヒト幹細胞培養液は、肌への浸透を考慮しリポソーム化されており、細胞へ命令を与えるサイトカインやエクソソームといった有効成分を内包している。

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