ライオン、サプライヤー・エンゲージメント評価で最高評価を獲得

粧業日報 2021年2月19日号 5ページ

ライオン、サプライヤー・エンゲージメント評価で最高評価を獲得
 ライオンは、環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体であるCDPから、「サプライヤー・エンゲージメント評価」にて最高評価である「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」に2年連続で選出された。

 同社は、「サステナブルな地球環境のための取り組み推進」を重要課題として位置づけ、環境経営における長期目標「LION Eco Challenge 2050」を2019年6月に策定し、持続可能な社会と事業の発展の両立を目指している。

 特に、地球規模で広がる環境問題に対しては、脱炭素社会と資源循環型社会を実現すべく、すべてのステークホルダーと協働しながら、様々な取り組みを加速している。

 2020年は、世界5600社以上の企業を対象に実施され、CDP気候変動質問書における4つの分野の質問(ガバナンス、目標、スコープ3排出量算定、サプライヤーとの協働)への回答内容等から、同社を含む上位7%にあたる約400社、日本企業では83社が「リーダー・ボード」に選出された。
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