マツキヨHD20年度第3四半期、都心店舗の客数減で減収2ケタ減益

粧業日報 2021年2月24日号 4ページ

マツキヨHD20年度第3四半期、都心店舗の客数減で減収2ケタ減益
 マツモトキヨシホールディングス(松本清雄社長)の20年度第3四半期連結決算(20年4~12月)はコロナ禍での外出自粛や在宅勤務の普及による都心店舗の客数減や営業時間短縮が響き、減収2ケタ減益となった。

 売上高は5.6%減の4213億3000万円、営業利益は11.0%減の238億6700万円、経常利益は10.6%減の256億9000万円、四半期純利益は12.1%減の166億1500万円となった。

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