メナード、肌の美しさ低下させる色ムラのメカニズムを解明

訪販ジャーナル 2021年3月15日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 紫外線によって毛細血管の拡張・消失が不均一に発生
メナード、肌の美しさ低下させる色ムラのメカニズムを解明
 日本メナード化粧品は、美しい肌色について研究を進める中で肌の美しさを低下させる「色ムラ」に着目し、肌の赤色の主要素である毛細血管が紫外線によって拡張したり、消失したりすることで、肌内部の毛細血管の分布が不均一になり、肌表面にまだらな赤みが現れ、色ムラが引き起こされることを解明した。

 肌の色ムラは、肌の美しさを低下させる要因の1つであることから、今回は色ムラの中でも特に血液の色に由来する赤色のムラ(赤ムラ)に着目し、その発生メカニズムについて研究を進めた。

 色ムラは頬など紫外線が当たりやすい部分で目立つことから、今回の研究では、紫外線が当たりやすい部分(露光部)と、紫外線が当たりにくい部分(非露光部)の肌について比較した。

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