しまむら、新中計で100店を新設しEC事業を拡大

粧業日報 2021年4月15日号 1ページ

カンタンに言うと

  • アベイル、バースデイの出店を加速
  • 21年2月期、シーズン商品好調で2ケタ増益
しまむら、新中計で100店を新設しEC事業を拡大
 しまむら(鈴木誠社長)は17年度以降、天候不順の影響もあり、減収減益を強いられた。

 20年度はコロナ禍の厳しい環境にあったが、PBやベンダーとの協業による商品開発と適切な売場展開、販促が連動する三位一体となった取り組みが奏功し、4期ぶりに増収増益に転じた。

 21年度からの3カ年の中期経営計画で100店を新設すると同時に、EC事業の拡大に取り組む。

 主力業態のしまむらの出店余地が限られる中、ヤングをターゲットにしたアベイル、ベビー用品のバースデイの出店を加速する。24年2月期に国内売上高5950億円、営業利益493億円の目標を掲げる。

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