資生堂、デジタルサービス「Omise+(オミセプラス)」をスタート

粧業日報 2021年4月30日号 3ページ

カンタンに言うと

  • リアル×デジタルを通じて専門店と協働で「生涯顧客づくり」へ
  • 顧客との関係性を深化することで売上拡大めざす
資生堂、デジタルサービス「Omise+(オミセプラス)」をスタート
 資生堂は3月22日より、専門店が強みとする人や店舗の価値をデジタル領域にも広げていく新たなチャレンジとして、専門店と協働のデジタルサービス「Omise+(オミセプラス)」をスタートした。

 この挑戦をきっかけに、リアルとデジタルの強みを掛け合わせ、専門店と顧客とのより強い絆づくりを専門店と協働で実現していく。

 昨今のコロナ禍では、多くの人々がリアル店舗とネットショッピングを区別せず、自身の価値観やライフスタイル、その時々のニーズに即した購買行動へと変容しており、化粧品専門店の顧客においても情報取得時のデジタル活用や、商品購入時のEC利用率が高まるなど、情報入手・購買行動のデジタル化が進んでいる。

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