2021年新剤型コスメ市場、ユニークな特長持つ商品で差別化

週刊粧業 2021年6月14日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 時流を捉えた製品イノベーションでコロナ禍でも新たな市場を創出
  • 機能性に加え、使いやすさも新剤型の設計で重要な要素に
  • 化粧品市場の活性化に向けて各社の「新剤型コスメ」に期待
2021年新剤型コスメ市場、ユニークな特長持つ商品で差別化
 前例のない全く新しい剤型の開発では、原料や処方、容器、製造設備などあらゆる面においてゼロベースから試行錯誤を繰り返し、膨大な時間と労力の中からユニークなアイテムを1から作り上げていく。

 こうした開発の背景には、商品の品質・安全性の担保を前提としながらも、従来の剤型で乗り越えられなかった課題を最先端技術による製品イノベーションで解消することや、ユニークな特長を持たせた今までにない製品開発で化粧品本来の「使う楽しみ」をユーザーに届けようとするメーカー各社の想いが込められている。

 今特集では、化粧品メーカー6社が送り出す「新剤型コスメ」にスポットを当て、開発経緯や従来剤型と比べて向上した点、今後の商品開発に向けた取り組みなどについてインタビューした。

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