まさ屋、幼稚園や保育園にも販路を拡大

週刊粧業 2021年9月6日号 10ページ

カンタンに言うと

  • 地域卸間で知見共有進め市場活性化
まさ屋、幼稚園や保育園にも販路を拡大
 業務用品の卸売業を手掛けるまさ屋(本社=福岡県)は、春先のコロナ特需を背景に2021年10月期の実績が堅調に推移している。

 今後は介護施設に加え幼稚園や保育園を第二の事業の柱として育成するなど、市場変化を見据えた取り組みを進めていく。平井誠一社長に話を伺った。

 ――業績が堅調です。

 平井 コロナ特需により前期はハンドソープやマスクといった衛生商材の需要が逼迫したが、今期は自治体の助成金なども活用したため商材が比較的スムーズに集まり、取引先の要望に対応できる体制が整った。

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