サンスター、外出前後の口腔ケアで新たな衛生習慣を提案

粧業日報 2021年9月14日号 5ページ

サンスター、外出前後の口腔ケアで新たな衛生習慣を提案
 サンスターは10月6日、オーラルケアブランド「G・U・M(ガム)」より、外出前後の新習慣に口内を長時間殺菌し、口臭を防ぎお口を清潔に保つ洗口液「ガム・マウスバリア」(全4品、450~900mL、880~1320円)を全国で発売する。

 サンスターが世界15カ国で実施したグローバル調査では、お口の健康が身体全体の健康に関係すると理解している日本人は38%と、他の調査対象国と比較しても多くの人が理解をしていることがわかった。

 さらに、日本人の約3人に1人(34%)は「自分の口臭が気になる」と回答し、調査対象国で最も高い割合となった。

 一方で、洗口液を2日に1度以上使用する日本人の割合は21%で、帰宅後に洗口液を使用する日本人の割合は8%と調査対象国で最低の割合となり、日本人はオーラルケアの重要性を感じている反面、具体的な行動には移していない傾向が明かになった。

 そこで、サンスターでは世界15カ国中最下位である日本の洗口液使用率向上を目指し、外出前後の口腔ケアで日頃から口内環境を清潔に保つ新たな衛生習慣を提案する。

 「ガム・マウスバリア」は、外出前の使用で薬用成分「CPC」がお口の中を殺菌バリアし、外出中も長時間殺菌することで口臭を予防する。また、帰宅後の使用で、お口の中の汚れを洗浄リセットする。

 ラインナップは、洗口液がはじめての人でも使いやすい香味を採用し、クリアで爽やかなフレッシュミントタイプと、リセットしてやすらぐリラックスミントティータイプの2種を展開する。
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