花王、AIの活用で物流施設の自動化、待機時間削減へ

粧業日報 2021年9月27日号 2ページ

花王、AIの活用で物流施設の自動化、待機時間削減へ
 花王はこのほど、大和ハウス工業とイオングローバルSCM、日立物流、豊田自動織機とともに、経済産業省資源エネルギー庁公募事業である令和3年度「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業」にて、物流施設でのAIを搭載した自動運転フォークリフト等を活用し、トラック運行と連携させることで、荷役効率化・物流効率化・省エネ化に取り組む共同事業の提案が採択された。

 現在、物流業界でのトラックドライバーやフォークリフト運転者等の労働力不足が課題となっており、物流施設内での省人化と発着荷主間で連携した輸送の効率化が必要となっている。

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