コロナ禍のリブランディング戦略、攻めの戦略で新たなニーズを捉える

週刊粧業 2021年10月18日号 20ページ

カンタンに言うと

  • コロナ禍の「不」を解消しつつトレードオフの価値両立が鍵
  • 全面リブランディングを機にサステナブルな化粧品づくりへ
コロナ禍のリブランディング戦略、攻めの戦略で新たなニーズを捉える
 2020年は誰もが予想しなかった新型コロナウイルスの感染拡大により、インバウンドの消失はおろか外出自粛の影響で内需も大きく低迷し、化粧品市場は9年ぶりのマイナスとなった。

 特に緊急事態宣言が発令され、百貨店が休業に追い込まれた影響で、制度品大手の資生堂、コーセーは20年4~6月期に2~3割の減収に追い込まれ、収益性が大きく低下した。

 ただコロナ禍が長期化し生活スタイルが変化する中、各メーカーは新たなニーズを捉えた商品開発・提案を進めるなど、終息を待つだけでなく「攻め」の施策を打ち出している。

 今特集では「コロナ禍を捉えたリブランディング」にスポットを当て、「ニューノーマル」と言われる今後の時代に合わせた商品開発の動向に迫る。

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