化粧品製造業の設備投資が増加傾向~アフターコロナ見据えた動きも

週刊粧業 2021年11月15日号 9ページ

化粧品製造業の設備投資が増加傾向~アフターコロナ見据えた動きも
 コロナ影響で2020年度の大企業の設備投資は落ち込んでいたが、2021年度は製造業を中心に増加傾向にあるという。また、OEMメーカーにおいては、アフターコロナを見据え、生産設備の向上を図る動きもみられた。

 財務省が発表した法人企業景気予測調査によると、製造業の2021年4~6月の設備投資(ソフトウェアを含む、土地を除く)は前年度比10.7%増となった。

 一方、業種別では化学工業が23.5%増となり、製造業の設備投資の増加において、非鉄金属製造業に次いで寄与度が高い業種となっている。

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