阪急うめだ本店、客足回復で売場に活気 新たな接点も

C&T 2021年12月15日号 88ページ

カンタンに言うと

  • 学びの場を提供し業態価値を高める
  • 「人」にフィーチャーし新価値創出、学びを通じて来店・購買意欲を喚起
阪急うめだ本店、客足回復で売場に活気 新たな接点も
 エイチ・ツー・オー・リテイリング傘下の阪急阪神百貨店が運営する「阪急うめだ本店」は、2020年からライブコマースやライブ配信などデジタルを活用したサービスを拡充しながら、OMO戦略を着実に推し進めている。

 2021年11月には、新たなデジタルコンテンツとして、コスメを様々な角度から学べる「HANKYU BEAUTY SCHOOL(阪急ビューティースクール)」を開講した。

 2階・3階フロアを中心とした「HANKYU BEAUTY」は、コロナ感染者の減少を受けて緊急事態宣言解除とともに行動制限が緩和された10月中旬以降、客足が戻ってきており、売上も前年実績を上回るペースで推移している。

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