化粧品サプライヤー企業に聞く2022年の新原料・新処方

週刊粧業 2022年1月1日号 82ページ

カンタンに言うと

  • 環境配慮をベースとした高機能な素材・製品に脚光
化粧品サプライヤー企業に聞く2022年の新原料・新処方
 化粧品・日用品業界では、 OEM/ODMや原料メーカーといったサプライヤー企業において、長期経営ビジョンの策定にSDGsを組み込むことで持続的な成長を見出そうという動きが活発化しており、 2022年は「環境配慮」をベースとした新素材・新処方の研究開発がより一層進んでいくことが予測される。

 これに加え、コロナ禍で消費者の美容意識が変化し、人や地球に負担をかけず、体の内外から肌の土台を整え、健康的な素肌の美しさを求める「ヘルシービューティ」の傾向がますます高まってきていることから、スキンフローラ・インナービューティ・アンチポリューション・クリーンビューティをテーマとした素材や処方も脚光を浴びそうだ。

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