PPIH、PB強化やプライシング精度向上でDSが回復基調

粧業日報 2022年2月28日号 2ページ

カンタンに言うと

  • グループ全体で生産性の向上に向け、高収益の施策を
  • 第2四半期、夏場の天候不順が響き増収減益
PPIH、PB強化やプライシング精度向上でDSが回復基調
 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH、吉田直樹社長)はPBの強化やプライシングの精度向上によって、ディスカウント事業が回復基調にある。加えて、強化対象カテゴリーの化粧品、酒類が好調に推移している。

 これらの施策を継続すると同時に、グループ全体で生産性の向上に取り組む。

 吉田社長は、「危機感を共有しているので、販管費のコントロールや従業員がやるべきことのタスクの整理、システムによる置き換えなど、地道に高収益を担保できる施策も実行していく」と語る。

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